ヒッチハイクしてみない？③
前回の記事はこちら
前回、同い年の方に乗せてもらい海老名まできました。
それから、少し海老名のサービスエリアでうろちょろしているとほかにもヒッチハイクをしている人が結構いました。
そんななかでも、僕たちに衝撃を与えたヒッチハイカーがいた。
彼は、渋谷ケツバッドの異名を持つ方だったのです！！！
その方はとりあえず遠くまで行きたいというとんでもない方でした笑
話を聞いてみると、
アメリカ横断をしようと思い、飛んだ初の海外で入国審査にかかり２日間身柄を拘束されたうえで強制送還されたそうです笑
そうこう、話を聞かせてもらったのちベンチで座っていると、
「きみたち、ヒッチハイクしてるの？もしあれだったら乗ってく？」
・・・まさかの
逆アプローチきたー！！！！！！！！！！
そんな感じで足柄までおくってもらいました。
ここからが戦いでした・・・
ここまで、ほとんど苦労せず来た僕たちは
次も余裕だろうと思っていた・・・
しかし・・・
スルー、スルー、スルー・・・
全然見向きもしてくれない！！！！！
どうしたことか・・・
ヒッチハイクしてる人もほかにいないぞ・・・
これやばいやつじゃない・・・
しかし僕たちは・・・
こういうのが逆によくね！！！！
ばかです・・・
はい、ばかです・・・笑
しかし、この明るい姿勢が吉と出たのか、足柄についてから約一時間ついに・・・
乗ってく？？？
きたーーー！！！！
ついに来た。
どこまでいきますか？
大阪まで行くよ
え、まじ？？？
これ、俺たちもう終わったじゃん。
名古屋つくじゃん。
そうです。
この時点で名古屋まで行くことが確定したのです。
狂喜乱舞
乗せてくれた男性との話は弾みに弾みました。
お仕事の話をしたり、恋愛の話をしたり本当に楽しかったです。
ちなみにこのかたにインスタグラムを教えてもらったんですが、なんと帰りもヒッチハイクしてる人を乗せたそうです。
やさしすぎる・・・
この男性の方には名古屋城まで送ってもらいました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
皆さんの力を借りて、遂に・・・
名古屋到着！！！
両親にそんな甘いものじゃないといわれた今回の企画でしたが、ふたを開けてみたら
結構普通に行けちゃった笑
って感じ（笑）
もう一組のほうも２時間くらい遅れて到着し１８時ごろ合流し、次の日にわたり観光しました。
帰りは青春１８切符で帰りました。
今回の旅で感じたこと
- ヒッチハイクはめげない気持ちと愛想が大事
- 乗せてくれる人と話すのは本当に楽しい
- 日常生活では味わえないほどの感謝の心と感動を味わえる
今回の旅は僕にとってほんとうに大きいものになりました！！！
これから学生生活が続くうちにまたやるとおもう。
それほど衝撃を受けた体験だった。
なんか、刺激が足りないなとか、なにか思い出になる子をしてみたいなというかたはぜひヒッチハイクに挑戦してみてください！！！
大学生の夏休みって長すぎん？
大学生の夏休みって長すぎん？
夏休み終盤にしてほんと思うのよね！！！
確かに夏休みは楽しいし、なにかやりたいことがある人たちはいいかもしれないが大半の人は家でyoutubeを見たり、テレビをみたりしてだらだら過ごすんじゃない？
じゃあ夏休みについて考えてこうや！！！
まず、夏休みのメリット・デメリットをまとめよう！！！
夏休みのメリット
- 旅行に行きやすい
- 大学以外の友達と遊びやすい
- 資格などの勉強をまとまった時間をとってすることができる
- 長時間のバイトをしてお金を稼ぐことができる
夏休みのデメリット
- だらだらしてしまう
- 友達に会うだけでかなりのお金がかかってしまう
- 生活リズムが崩れる
このようなものがあげられるね
まずはメリットの方から触れていこう！！！
全体を端的にまとめると学校があるときはできないようなたくさんの時間を使った経験ができるってことがわかる
ここで、ぼくが夏休みしたことをまとめていってみよう！！！
- サークル合宿
- 友達との遊び
- バイト
- 読書
- カメラを止めるな
- ヒッチハイク
これらがあげられる！！！
サークル合宿
僕は２つのサークルに所属しているんですが計３つの合宿に行った。
ここでは普段、学校でよく一緒にいる人たちと生活を共にする漢字がたまらなく楽しい！！！
なんというか、合宿を経てサークルが家族って感じになっていくのよね！！！
友達との遊び
普段学校があっていけないような遠くにドライブしたりたくさんのことができる！！！
ほかにも、学校があるうちはあまり会えない高校や中学の友達に会ったりすることができたり、ほんとにいろんなひとにあえてよかったなって感じる！
バイト
僕はバイトの仲間が好きなのであまり苦ではありません！！！
バイトをいかに楽しい環境にできるかによって大学生活は変わってくるような気がします！！！
楽しいバイト先だとそんな働いた感じじゃないのにこんなに稼いでたということも全然あるのです！！！
読書
これは、僕が夏休みから始めたことです。
やはり合宿に３つ行ったり遠出の予定が増えたりするとお金がかかるためどうしても暇ができてしまいます。
そこで、ぼくは、
「遊んでばかりではだめだ。暇なときはだらだらするのではなく自分のためになることをしよう。」
と思いそこで始めたのが読書でした！！！
今までずっと読書をしてこなかった僕でも興味のある本だとのめりこんでしまうのです！！！
「１番コストパフォーマンスのいい自己投資は読書だ！！！」
これは、とてもいい格言だと本当に思った。
カメラを止めるな
話題の映画ですね。
これは見るしかないですね。
本当に。
誰しもが面白いということ間違いなしです。
これは、夏休み一番のイベントといっても過言ではないですね！！！
本当に自分を１歩成長させるものになりました。
引き続きつつけていきたいことですね。
今のところ、夏休み最高やん。
ずっと続いたほうがいいやんって感じがするけど、そうともいえない理由もあるのよね。
僕が、夏休みもういいかなって思う理由を述べていこう。
- 家でダラダラしてしまう時がある
- 誰とも会えない日がある
大きくこの二点！！！
やはり、お金に限界がある大学生は家に１日中いる日も間違いなくでてくる。
そうした際、家で勉強したり、読書をしたり、ランニングをしたり
有意義な時間を過ごすこともある。
しかし、大半はごろごろしながらyoutubeをみたり生産性のない時間を過ごしてしまうことがある。
また、ぼくは人が大好きだ！！！
そんな、こともあり誰とも会えない日はだいぶかなしい気持ちになる。
しかし
学校がはじまったらどうだろう？
たしかに学校に行くのはきついかもしれない。
だけれども学校に行けば誰かしら友達に会える。
これって本当に幸せなことだと思う。
確かに、夏休みは楽しい。
このように振り返ってみると本当に楽しかったんだなと実感できる。
だけれども、さすがに長すぎる。
少し夏休み足りないなって思うくらいがちょうどいいのではないかなっていう
そらちの長めの独り言でした。
ヒッチハイクしてみない？②
はい、ヒッチハイクしようということになり、いざ前日ををむかえました・・・
前回の記事はこちら
前日になるまではなにも準備していなかったので、ひとまずぐぐることにしました！！
調べた結果、
用賀のマック
ここがヒッチハイクの聖地という情報をえることができました！！！
ぼくたちはそこをスタート地点にすることにしました。
次は持ち物です。
僕が必要だと思ったもの・・・
- スケッチブック
- ペン
以上。
いやそれだけ～！！！！
という声があるかもしれませんがまずはそれだけです笑笑
ほかにも服や充電器は持っていきましたが、ヒッチハイクを行う上で使ったものはこの二点だけでした笑
前日は友達の家に泊まり、朝家を出て、八時くらいに用賀のマックにつきました！！！
ここで、おなかを満たしヒッチハイクの準備を始めました。
ついに、スケッチブックに名古屋までという文字を記しました。
もうすでに、ドキドキが止まりません。
ヒッチハイクについて調べたところ中間地点を記すと途中まで連れ行ってもらえるということだったので、名古屋とは別に御殿場、海老名というものも作りました。
そして、ついに出陣。
緊張とワクワクが止まりません。
路肩に立ち、名古屋までというボードを掲げます。
通る車にアピールします。
最初は、乗せてはくれなくても笑顔はみんな見せてくれるものだと思ってました。
しかし、通る車みんな目も合わそうとしてくれない・・・
（あれ、なんか思ってたのと違う・・・）
あれこれ無理じゃね・・・
初めて２分心が折れそうなときに、
がんばって！！！とジェスチャーをくれるひとがいました！！！
ここで応援してくれる人もいるんだ！！！
と思い活気を取り戻しました。
そこからは、見向きをされなくても、少しでも気にかけてもらおうとジェスチャーを大きくしてきました。
そうすると、最初よりもリアクションを取ってくれる人が増えていきました。
この時点で、もうすでに楽しい気持ちになっていました。
そこから、五分ほどたちあるドライバーの方が指差しをさすジェスチャーを見せてくれました・・・
いまのなに？
と思いながらその車を目で追っていると、ハザードランプをだして停車していました。
まさか・・・
僕たちは走ってその車のところに駆けつけました！！！
そして、
「もしかして乗せてくれますか！？」
そうするとドライバーの方が
「何人？」
「二人です！！！」
「そっかー１人なら乗るんだけど二人は乗れないは～ごめんな。」
「そうですか・・・でもありがとうございます！！！」
「俺はいっつも見かけたときは乗せるようにしてるんだよ。この前も長崎から来てるやつ乗せたし！！！そういう人多いと思うからがんばれよ！！！」
この会話だけで僕たちは希望に満ちまくりました。
本格的に名古屋行けるやんと思った瞬間であったのです。
それから、10分ほどたち、（そのころにはすでに笑いをとれるようになってた）
・・・なんか、このトラックの運転手めちゃくちゃテンション高そうに窓開けてなんか声かけてくれたぞ
そのトラックが停車しているところまでかけつけこえをかけえみると・・・
「狭いけど乗ってきなよ！！！」
きたーーー！！！！！！！！！！
ついに、初のヒッチハイクが成功した瞬間であったのです！！！
その方は、僕と同い年21歳の方で建設業をなさっていて仕事の帰り道だったそうです。
お話をうかかがうと、
「ちょうど眠くてきついなーって思ってるときに君たちがいて、きたーーー！！！！って思ったよ（笑）」
と・・・
いや、僕たちと同じ感想ｗｗｗｗ
もっと話しを伺うともともとヒッチハイクしている人を乗せてみたかったそうで、お互い興奮止まらない感じでした笑
厚木まで行くそうなので、海老名まで送ってもらえることになりました。
しかし途中で
「あっそういえば、今日手前で降りなくちゃいけないんだ・・・」
僕らの内心・・・
「・・・やばい」
しかし、５秒ほどたち・・・
「まぁ、海老名まで行っちゃいましょう！！！！」
優しすぎやん（笑）
とそんなこんなで海老名まで送ってもらいました。
一度サービスエリアで降り休憩することになり車から降りるとなんと社長から電話が！！！
（やばい・・・やばい・・・）
「もしもし、はい、いつものところで降りるものだと思い通り過ぎてしまいました・・・はい、はい・・・失礼します。」
恐る恐る、大丈夫ですか？と聞いてみると
こちらを向きにんまりしながら・・・
「あんぱい」
三人で爆笑です笑
そのあと飲み物までごちそうになり、写真を撮りわかれました。
ほんとに最高でした。
ありがとうございます。
とはいえまだ海老名・・・
ここからの道のりはまだまだなのです・・・
～続く～
ヒッチハイクしてみない？①
ヒッチハイクって何ぞや！！！！
きっとそんな人もいると思うので説明しようと思う。
（そんなの知ってるから早くはなせよ・・・）
ヒッチハイク（英語: Hitch hike）とは、通りがかりの自動車に（無料で）乗せてもらうこと。この方法で旅することをヒッチハイキング（Hitchhiking）、旅行者はヒッチハイカー（Hitch hiker）と呼ばれる。
天下のWikipedia様から拝借させていただきました。
まぁ簡単に言うと・・・
こーんなことや
こーんなことをすることですね！！！（けっきょくざっくり・・・）
まぁそんなこんなでヒッチハイクとはどんなものかわかってもらえたと思うので
僕がどこに行ったのか、きっかけなどを話していきたいと思います！！！
（説明適当すぎやろ・・・ はやくしろよ・・・）
まず、どこに行ったのか・・・
発表します！！！
でん！でけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけ
でけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけでけ・・・・
でん！！！！
名古屋です！！！！！
ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっぅぅぅ！！！！！！！
（うるせぇよ だまれよ なげーよ ささっとしろよ）
茶番はここまでにして、なぜ名古屋にしたかその理由を話していきたいとおもいます！！！
その理由は・・・
なんとなく！！！！！
（だまれよほんと）
そうなんです！でも実はほんとになんとなくなんです笑
きっかけっていうのも適当なもので、学校の空きコマの時間に後輩二人と同級生一人と僕が三人でいるときに、たまたまヒッチハイクの記事を読んでたこともあり、思いつきで僕が・・・
「夏休みさ～ヒッチハイクしね？」
と一言いいました。
そうしたら三人とも・・・
「いいね～！！！！！」
うん、ばかですね。ばか。笑
でもこういうとりのいい友達ができたからこそできたいい経験であったのです。
～続く～
Blog 初めて見たけど、何すればいいのかわからないのでとりあえず投稿。
どんな感じにすればいいんだろう！！！？？？
よくわからないので、まずはやってみることにしました。
最初の投稿はぷれみたいなかんじなので少々お待ちください。
やりながら、わからないところを調べていく。
そんなトライ＆エラー方式でやっていきたいとおもいます。
伝えたいことを伝えたい形で伝えられる用になるまでしばしお待ちを。
